とにかく、それはカプチーノとかではなく、
堅いアニスを含むクッキーと
つけた傷の忘れかたを日常の空気に
溶かし込んでもなお、
傷跡をゆびでさぐり
そのかすかな起伏をさすり
想いにしようとし
やや軋む木枠の窓をあければ、
立て掛けられた箒の傍らで
横にたおれたままの手押し車のハンドルに
蔓をまきつかせ
昼顔の花が咲いている庭が見える
その裏口の出口にもなる入り口のエントランスには
扉を多少邪魔する程度の無造作に茂る
ローズマリーが歩くふくらはぎにさわる。
砂糖の代わりの追憶もさほど
コーヒーに苦さを加えるものではく
時はいろいろきざみもするが
いろいろふさぎもすることを
雄弁というほどでもない静けさで
時折、語りもして
椅子の上で風呂敷が
何かを隠したかったのか
ただほおりなげられたのかわからず
自然なひだをやわらかくつくり
このかたちの臆をほどくと
ひろがる宇宙にとまどいもするのだろうという
めんどくささと、することになっている決心が
一秒一秒の家財一式森羅万象に
届かない恋文を書いたりもする。
2014年7月30日水曜日
2014年7月29日火曜日
スロウテキーラ
これは何度となく書き続ける
テーマではないことは
じゅうじゅう承知のすけ。
だがしかし、こいつは常に忘れられる。
だから、声せいいっぱいに
覚えとけ~。
思い出の酒にレモン汁が
はいっていないのは青春を
単なる殺風景な写真をあしらう額縁にするつもりか?
きうりがないのはまだしも、
あの酸っぱさがすっぱさがないのは、
単なる荒野でしかない。
そう、夏と言えば、
スローテキーラ。
甘酸っぱくも青々とグラスにささるキウリが
アクセントになる定番中の定番(のはず)。
モヒートがはやっている昨今、
スローテキーラの時代はいまだコズ。
きのう久々に畏敬ではなく
異型のスローテキーラにご対面。
スローテキラーに
キウリが入っていないbarが意外と多く
キウリが入っていないことに
慣れてしまってはいるので、
昨日はちゃんとはいっていて嬉しかった。が、
だが、しかし、このカクテルを
ビルド(ただ順番にグラスに注ぐ)でつくり
レモンジュースが入っていなかった。
*通常はシェイクでつくるもの。
テンダーはとても優秀で素敵な方。
カクテルは美味い。
この条件で色々考えた。
① うっかり
② ○BA最新式、或いはオレ流なスローテキーラ
③ 混んでいたので、まさかのショートカット。
或いは、ぼくが少し酔ったように見えてなめられた
④ スローテキーラが昭和的で平成JUMP的ではないから。
⑤ スローテキーラが阿佐ヶ谷スタンダードでもはや幻想。
⑥ 流星のきらめき、天かける天馬のいななき
⑦ 人生疲れていてなかばやけくそ的な
⑧ ありのままの自分になるのよ的なありのままのスローテキーラになるのよ
帰り際、サブバーテンダーの人に、
「スローテキーラのレシピって、」と訊こうと
「つかぬことをお伺いしますが、」といったところで
やめた。
すべてのこだわりがあほらしくなって、
なんだかそれはそれでよいかなぁ、そいうことも
邂逅だなぁとか、ぼくの夏は高校野球予選球児とともに
もはや梅雨明け大暑の前日に終わりかけた。
テーマではないことは
じゅうじゅう承知のすけ。
だがしかし、こいつは常に忘れられる。
だから、声せいいっぱいに
覚えとけ~。
思い出の酒にレモン汁が
はいっていないのは青春を
単なる殺風景な写真をあしらう額縁にするつもりか?
きうりがないのはまだしも、
あの酸っぱさがすっぱさがないのは、
単なる荒野でしかない。
そう、夏と言えば、
スローテキーラ。
甘酸っぱくも青々とグラスにささるキウリが
アクセントになる定番中の定番(のはず)。
モヒートがはやっている昨今、
スローテキーラの時代はいまだコズ。
きのう久々に畏敬ではなく
異型のスローテキーラにご対面。
スローテキラーに
キウリが入っていないbarが意外と多く
キウリが入っていないことに
慣れてしまってはいるので、
昨日はちゃんとはいっていて嬉しかった。が、
だが、しかし、このカクテルを
ビルド(ただ順番にグラスに注ぐ)でつくり
レモンジュースが入っていなかった。
*通常はシェイクでつくるもの。
テンダーはとても優秀で素敵な方。
カクテルは美味い。
この条件で色々考えた。
① うっかり
② ○BA最新式、或いはオレ流なスローテキーラ
③ 混んでいたので、まさかのショートカット。
或いは、ぼくが少し酔ったように見えてなめられた
④ スローテキーラが昭和的で平成JUMP的ではないから。
⑤ スローテキーラが阿佐ヶ谷スタンダードでもはや幻想。
⑥ 流星のきらめき、天かける天馬のいななき
⑦ 人生疲れていてなかばやけくそ的な
⑧ ありのままの自分になるのよ的なありのままのスローテキーラになるのよ
帰り際、サブバーテンダーの人に、
「スローテキーラのレシピって、」と訊こうと
「つかぬことをお伺いしますが、」といったところで
やめた。
すべてのこだわりがあほらしくなって、
なんだかそれはそれでよいかなぁ、そいうことも
邂逅だなぁとか、ぼくの夏は高校野球予選球児とともに
もはや梅雨明け大暑の前日に終わりかけた。
2014年7月28日月曜日
トイレの灯りはきれたまま
歯ブラシのささった
ホーローのマグカップでコーヒーを飲むまでは
まだいいとして、タンカレーのずんぐりボトルを
冷凍庫からとりだして唇につくから
ラッパ飲みできないといって
ちびりちびりとそのホーローのマグカップで
飲むような老天使の夜は深まる。
部屋の天井の四つ角に主なき
蜘蛛の巣はすっかりほこりをかぶり
ここがまったく天国なのかと
疑いだけが影を落とし
なにも見ようとしないのは
なにも自分を正当化しあうもの同士の
充血した目の道筋でもなく
その警告のようなメッセージは
そうなるようにほくそ笑んで
愛が無いのが愛のような振りをして
愛を語り誰も愛そうとしない。
それは天井の四つ角から見た
アングルで、
この愛の振動にかたちになっている
我想う事無くなかなか明けない夜にぶらさがり
チェストの引き出しのすみで
太陽を探しでしている
ホーローのマグカップでコーヒーを飲むまでは
まだいいとして、タンカレーのずんぐりボトルを
冷凍庫からとりだして唇につくから
ラッパ飲みできないといって
ちびりちびりとそのホーローのマグカップで
飲むような老天使の夜は深まる。
部屋の天井の四つ角に主なき
蜘蛛の巣はすっかりほこりをかぶり
ここがまったく天国なのかと
疑いだけが影を落とし
なにも見ようとしないのは
なにも自分を正当化しあうもの同士の
充血した目の道筋でもなく
その警告のようなメッセージは
そうなるようにほくそ笑んで
愛が無いのが愛のような振りをして
愛を語り誰も愛そうとしない。
それは天井の四つ角から見た
アングルで、
この愛の振動にかたちになっている
我想う事無くなかなか明けない夜にぶらさがり
チェストの引き出しのすみで
太陽を探しでしている
2014年7月26日土曜日
風に弔う
留守電にコメントを残す時、
緊張して必ず噛んでしまう。
一発勝負のだいごみ。
ピーとなるまでに気持ちを整えるあまり
逆に胸は急上昇に高鳴る。
公衆のトイレにはいって
ノックされた時の行き詰った感にも似て、
電話を切ってもう一度かけなおして
録音の挑もうなどとも想いもするが、
それもめんどうだ、えいっとふんぎって
ピー音とともに第一声が裏返りもしつつ、
裏返った裏返った裏返ったぁ・・・と言う思いが
しゃべる思考と段違いも段違いの平行棒にもなるが、
それにもめげず、
さらに制限時間無制限でもあるわけもないのに
余計な挨拶までいれて時間切れになる。
気がついてみれば、
見ず知らずのご自宅の電話だったりして、
そこから始まるストーリーはない。
結局のところ、窓という窓を開けて、
明日という方角から心地よい風を招き入れ
風通しをよくするといことで
どうでもいいたぐいの
挫折にも至らない日々のしこりを
ほぐしにほぐし風に弔うだけ。
ただ言えるのは
残高少ない通帳の印字がやけに濃く
昨日停めた駐車場の領収証の印字がやけに薄く
濃淡はっきりた夕空をバックに
10円玉を後ろポケットから落とし
それが500円玉ではないこともはっきりわかるような
いずれわびしさ押し寄せやりきれないほどでもない空気感を
演出するには充分ではあるものの
空気感とはなんぞやという疑問に立ち返ると
ダイソン&メイソンに一掃されてしまう
うたかたもうたかた。
緊張して必ず噛んでしまう。
一発勝負のだいごみ。
ピーとなるまでに気持ちを整えるあまり
逆に胸は急上昇に高鳴る。
公衆のトイレにはいって
ノックされた時の行き詰った感にも似て、
電話を切ってもう一度かけなおして
録音の挑もうなどとも想いもするが、
それもめんどうだ、えいっとふんぎって
ピー音とともに第一声が裏返りもしつつ、
裏返った裏返った裏返ったぁ・・・と言う思いが
しゃべる思考と段違いも段違いの平行棒にもなるが、
それにもめげず、
さらに制限時間無制限でもあるわけもないのに
余計な挨拶までいれて時間切れになる。
気がついてみれば、
見ず知らずのご自宅の電話だったりして、
そこから始まるストーリーはない。
結局のところ、窓という窓を開けて、
明日という方角から心地よい風を招き入れ
風通しをよくするといことで
どうでもいいたぐいの
挫折にも至らない日々のしこりを
ほぐしにほぐし風に弔うだけ。
ただ言えるのは
残高少ない通帳の印字がやけに濃く
昨日停めた駐車場の領収証の印字がやけに薄く
濃淡はっきりた夕空をバックに
10円玉を後ろポケットから落とし
それが500円玉ではないこともはっきりわかるような
いずれわびしさ押し寄せやりきれないほどでもない空気感を
演出するには充分ではあるものの
空気感とはなんぞやという疑問に立ち返ると
ダイソン&メイソンに一掃されてしまう
うたかたもうたかた。
2014年7月25日金曜日
空転
番犬に喰わせる思想もなく
こじんまりした庭にベンチをもうけて
かたりあう内容は天気のこと、
ぼくらは失う前に失うものを
持っていなかった。
ふとなげかけた明日ということばに
とても薄いガラスがきさらと微かに
くだけてたくさんの世界を映し出してはいるものの
どれもくるりと反転してしっかりと見えない。
そう、見る事ばかりによりかかり、
自分たちのからだのありかを忘れてしまう。
ぼくらは隠喩をなにかのパスワードが
ないと解けないとおもっている。
もしくは、隠喩が何かのパスワードだとおもっている。
きりきざまないとたべられない果実だとおもっている。
まるごとかじるつくことはできないとおもっている。
本来隠喩とは解くものではなく頬張るものだ。
思わせぶりな陳腐な比喩に
裏の意味を見出しなにもでてこない
のぞくなと指示して、のぞくようにできている
シンプルな穴のあいた箱のように
切り裂くナイフの裁断とアナトミーで
かたちをかたちたらしめるプラーナーはちりぢり。
とにかく、この純粋さは
とても壊れやすく、
だからこそ純粋でいられて、
恐れをつくり壁をつくりもして、
純粋でないものになってゆく。
そう、染まることはわるくない、
染まらいことへの心地よい不安が
銀河を回転させる。
そもそもその不安が不安と呼ばれて
感じられて、味わあれているかは
それぞれの小窓から見た景色で
違い、
ぼくらは無意識のうちに
回転している。
こじんまりした庭にベンチをもうけて
かたりあう内容は天気のこと、
ぼくらは失う前に失うものを
持っていなかった。
ふとなげかけた明日ということばに
とても薄いガラスがきさらと微かに
くだけてたくさんの世界を映し出してはいるものの
どれもくるりと反転してしっかりと見えない。
そう、見る事ばかりによりかかり、
自分たちのからだのありかを忘れてしまう。
ぼくらは隠喩をなにかのパスワードが
ないと解けないとおもっている。
もしくは、隠喩が何かのパスワードだとおもっている。
きりきざまないとたべられない果実だとおもっている。
まるごとかじるつくことはできないとおもっている。
本来隠喩とは解くものではなく頬張るものだ。
思わせぶりな陳腐な比喩に
裏の意味を見出しなにもでてこない
のぞくなと指示して、のぞくようにできている
シンプルな穴のあいた箱のように
切り裂くナイフの裁断とアナトミーで
かたちをかたちたらしめるプラーナーはちりぢり。
とにかく、この純粋さは
とても壊れやすく、
だからこそ純粋でいられて、
恐れをつくり壁をつくりもして、
純粋でないものになってゆく。
そう、染まることはわるくない、
染まらいことへの心地よい不安が
銀河を回転させる。
そもそもその不安が不安と呼ばれて
感じられて、味わあれているかは
それぞれの小窓から見た景色で
違い、
ぼくらは無意識のうちに
回転している。
2014年7月24日木曜日
たまごのピクルスやら、ウイスキーやら、熟した桃やら
たまごのピクルスをたべたことがある?
なんて訊かれたら
ないから驚いて見せるけど
その存在を知っていれば
驚くことにも演技が必要になる。
そもそも、驚くことなのかそうでないのかは
たまごのピクルスにまつわる
共有意識の有無だったり
興味の濃度だったり、
漬物とタンパク質代表選手の
立ち位置の差の認識だったりするかもしれない
が、そんなことどうでもよいと一昨日の引き出しに
未来への手紙をそっとしまう。
それはすでにたまご好きやピクルス好きの
魅力的話題づくりでもなく、
最後の晩餐から程遠い支流から離れた
取り残された池のような日々の泡。
そう、このたまごのピクルス、
メーカーズマークによく合うなぞ言われて
その相性で食べたいとは思わない自分がいる。
けれども、意外とバーボン好きのなかには
ステーキと一緒にバーボンのんだりする
ことを当たり前だとおもっている人もいて
その相性というより、その相性を好む人に
窓をあけて決して帰らない鳩を離すのだ。
さて、こちらはといえば
スコッチばかりを飲んで、生まれた国を忘れたかのように
バーボンはすっかり飲まなくなった。
それはそれを飲むと20代の自分を思い出すからか?
グランダッドを逆立ちして飲んだり
することもなかったが、逆流する事たびたび
よなよな10キロをふらふら千鳥足であるけるほどの
ガソリンにしかならない。
酒を飲んでいるのにすっかり知識を
飲むことになった輩になれば
後ろ手にしめる帰り際のバーの扉には
「後悔」ではなく「リグレット」、
もしくは「自己憐憫」と書いている。
よそよそしく感じる封を切ったばかりのスコッチにも
想い出は重なっている。樽で微かに揺れていた10年間に
自分がそいつの知らない場所で誰かに殴られ
誰かに接吻した記憶以外の忘れてしまった開けることのない
記憶がつまってはいるが思いだせない。
それはすでに処分された昔乗っていた自転車の鍵が
ひきだしのなかに
無数にある開けるためのカギだったものたちの中で
気に留められることを待たないでいるのに似ている。
barにふらりとはいることなく,満を持して
乗り込みスコッチだけで飲み倒して
気がつけばむだに富士そばで朝のそばをすする。
そもそも飲み倒すだけで
ウイスキーとの相性なんて考えない。
アテは「おれ自身」だというスタンス。
暖流にのってたまたま冷たいうみにやってくるクマノミのように
女性客が来ようものなら、意識して
意識したあげく、無意味に無口な男を装い
頭の中はむだにおしゃべりなオカマ芸者となる。
そもそもスコッチと食の相性など興味がない、
といいつつ、話のネタふりをされれば
その無口は雄弁に語りだす。
ボーモアと岩牡蠣の相性ほど鼻につくものはないけど
それはスコッチの鼻筋というやつか、とか、
ラフロイグの湯割りにつぶ胡椒をいれて
焚火にあたるというのは悪くない、とか
マッカランの10年のカスクストレングスリッター瓶と
フレッシュな熟したおんなのような桃との相性だとか
むだに自意識がスパークしつつ
アードベッグはやっぱりスモークしたたまごをたべながら
口蓋に黄身がくっついてなかなかはなれないなどといって、
たまごループをしてしまわないように
たまごのピクルスの話題はそっと
小さな胸にとどめて話さない。
なんて訊かれたら
ないから驚いて見せるけど
その存在を知っていれば
驚くことにも演技が必要になる。
そもそも、驚くことなのかそうでないのかは
たまごのピクルスにまつわる
共有意識の有無だったり
興味の濃度だったり、
漬物とタンパク質代表選手の
立ち位置の差の認識だったりするかもしれない
が、そんなことどうでもよいと一昨日の引き出しに
未来への手紙をそっとしまう。
それはすでにたまご好きやピクルス好きの
魅力的話題づくりでもなく、
最後の晩餐から程遠い支流から離れた
取り残された池のような日々の泡。
そう、このたまごのピクルス、
メーカーズマークによく合うなぞ言われて
その相性で食べたいとは思わない自分がいる。
けれども、意外とバーボン好きのなかには
ステーキと一緒にバーボンのんだりする
ことを当たり前だとおもっている人もいて
その相性というより、その相性を好む人に
窓をあけて決して帰らない鳩を離すのだ。
さて、こちらはといえば
スコッチばかりを飲んで、生まれた国を忘れたかのように
バーボンはすっかり飲まなくなった。
それはそれを飲むと20代の自分を思い出すからか?
グランダッドを逆立ちして飲んだり
することもなかったが、逆流する事たびたび
よなよな10キロをふらふら千鳥足であるけるほどの
ガソリンにしかならない。
酒を飲んでいるのにすっかり知識を
飲むことになった輩になれば
後ろ手にしめる帰り際のバーの扉には
「後悔」ではなく「リグレット」、
もしくは「自己憐憫」と書いている。
よそよそしく感じる封を切ったばかりのスコッチにも
想い出は重なっている。樽で微かに揺れていた10年間に
自分がそいつの知らない場所で誰かに殴られ
誰かに接吻した記憶以外の忘れてしまった開けることのない
記憶がつまってはいるが思いだせない。
それはすでに処分された昔乗っていた自転車の鍵が
ひきだしのなかに
無数にある開けるためのカギだったものたちの中で
気に留められることを待たないでいるのに似ている。
barにふらりとはいることなく,満を持して
乗り込みスコッチだけで飲み倒して
気がつけばむだに富士そばで朝のそばをすする。
そもそも飲み倒すだけで
ウイスキーとの相性なんて考えない。
アテは「おれ自身」だというスタンス。
暖流にのってたまたま冷たいうみにやってくるクマノミのように
女性客が来ようものなら、意識して
意識したあげく、無意味に無口な男を装い
頭の中はむだにおしゃべりなオカマ芸者となる。
そもそもスコッチと食の相性など興味がない、
といいつつ、話のネタふりをされれば
その無口は雄弁に語りだす。
ボーモアと岩牡蠣の相性ほど鼻につくものはないけど
それはスコッチの鼻筋というやつか、とか、
ラフロイグの湯割りにつぶ胡椒をいれて
焚火にあたるというのは悪くない、とか
マッカランの10年のカスクストレングスリッター瓶と
フレッシュな熟したおんなのような桃との相性だとか
むだに自意識がスパークしつつ
アードベッグはやっぱりスモークしたたまごをたべながら
口蓋に黄身がくっついてなかなかはなれないなどといって、
たまごループをしてしまわないように
たまごのピクルスの話題はそっと
小さな胸にとどめて話さない。
2014年7月23日水曜日
do
n't be afraid.
って否定かよ!
「勇気をだしてみようとか
すでに持っている!とかじゃなく?」って
そんな甘い言葉期待しない。
そうbeということは期待しない
優れたありかただ。
湧き出てしまうこのたぐいの感情は
手ぬぐいふきとるわけもいかず、
源泉かけながすしかない。
ってなことをおもっていれば
安心安全、虎の均整。
否定される事に抵抗があると
それが歯石のようにほんとうに
石になったりして
たいへん。
そんなたいへんはたいへん
有難いと想えなどと
説教を喰らうとか
かんがえちゃいけないとか
ますます、
ややこしく我が身を愛する柔軟さは
現実とおもわれる
目の前のフォログラムを
重く硬化させることに比例する。
否定も肯定も
とりあえずいれたDMなみに
なにげない無意識で微妙培われた
言葉の選択。そこを商売にしようなどと
思いもせぬのだが、
焼酎をロックで飲みつづけると
レモンの月やキウリの千切りなどを投入して
軽く水槽のようになってしまって、
「弱気」とおもいつつ水割りにして
美味いか美味くないかは別に
惰性で飲み続ける九州男児
でもない俺様がそう想った瞬間、
九州男児の悲哀を踏みにじりもして
世界はいつも通り「まあるい」と
いうことにしている自分を慰める。
それじゃいかんとだれかの声を
肴にするまで。
って否定かよ!
「勇気をだしてみようとか
すでに持っている!とかじゃなく?」って
そんな甘い言葉期待しない。
そうbeということは期待しない
優れたありかただ。
湧き出てしまうこのたぐいの感情は
手ぬぐいふきとるわけもいかず、
源泉かけながすしかない。
ってなことをおもっていれば
安心安全、虎の均整。
否定される事に抵抗があると
それが歯石のようにほんとうに
石になったりして
たいへん。
そんなたいへんはたいへん
有難いと想えなどと
説教を喰らうとか
かんがえちゃいけないとか
ますます、
ややこしく我が身を愛する柔軟さは
現実とおもわれる
目の前のフォログラムを
重く硬化させることに比例する。
否定も肯定も
とりあえずいれたDMなみに
なにげない無意識で微妙培われた
言葉の選択。そこを商売にしようなどと
思いもせぬのだが、
焼酎をロックで飲みつづけると
レモンの月やキウリの千切りなどを投入して
軽く水槽のようになってしまって、
「弱気」とおもいつつ水割りにして
美味いか美味くないかは別に
惰性で飲み続ける九州男児
でもない俺様がそう想った瞬間、
九州男児の悲哀を踏みにじりもして
世界はいつも通り「まあるい」と
いうことにしている自分を慰める。
それじゃいかんとだれかの声を
肴にするまで。
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